巨大なガラスアート『にゅう潟 生命の木』

新型コロナウイルスの収束の兆しが見えてきた今、皆々の溢れ出る希望のエネルギーと、地域の発展を願って、大きな大きな『生命の木』を描きます。この作品は2020年11月に開催したメディアシップinアートキャンプ新潟にて「アートの力で新潟の街を元気にしたい!」という思いを込めて行った『幻のにゅう潟ガラスアートワークショップ』と、2020年12月から半年間、西堀地下街ローサの空き店舗のガラスに展示した『にゅう潟の仲間たち ぬり絵アート』にて参加者が作成した作品も取り入れて描き上げます。

※サブ会場(ユニゾンプラザ)

松島菜月

アートキャンプ新潟所属アーティスト、劇団わくわく美術担当。
ファンタジーをテーマにし、型にとらわれず自由な表現で創作活動を行う。
絵画、切り絵、粘土細工、UVレジン、創作衣装づくり等、ジャンルは様々だ。
アートの力で地域を活性化させようと日々奮闘中である。
国民文化祭にいがた2019 全国障害者芸術祭・文化祭 にいがた大会では、新潟市美術館 館長 前山裕司氏より指名を受け、7mの巨大ガラス面に水溶性チョークを使ってライブペイントを行い、注目を集めた。
現在、新潟ユニゾンプラザ1階のガラス面でも作品を見ることができる。
(他、これまでの経歴についてはメイン会場にて展示する)

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