ある方々から（仮想）みずとつちの芸術祭についてお話しを聞かせてほしいと依頼を受け、何回か取材を受けています。
25日(日)16時からの閉会式も来ます。
あ、メディアではございませんが、興味ある方はぜひメイン会場にお越しください。

2020年に急遽立ち上げた「（仮想）みずとつちの芸術祭」企画は、2018年の自らの発言から端を発しているのですが、そのことを伝えるには、2009年まで遡らないといけない。だけど僕の脳は13年間の出来事を細かく正確に覚えていられるようなスペックではないので、関係する資料を片っ端から確認し、思い出し、取材に応じています。

その過程で、「思い出す」とは、古い記憶を蘇らせることだけではなく、思いを呼び起こす、再び灯す、ことでもあると気づかされました。

さーて、阿賀野川を旅しよっかなー、来年こそ。

#仮想みずとつちの芸術祭2022
#仮想ディレクター日記