生命の水

日本の風習「鯉のぼり」の由来から~鯉はとても生命力があり、大きく丈夫で どんな川でも生きていくことができるために、子供に強くたくましく育って欲しいという願いを込めて揚げられます。 手水舎の中にいる たくさんの稚鯉は地域の子供達、そして水は私たちが暮らす地域を表しています。ここで生まれ、ここで育った稚鯉は強くたくましく成長し、どんな困難にも打ち勝つ力を持ち、やがて大きな竜となり大空へ羽ばたいていくのです。 【中国の登竜門伝説からイメージして制作しました】

※サブ会場(山の下神明宮)

松島菜月

アートキャンプ新潟所属アーティスト、劇団わくわく美術担当。
ファンタジーをテーマにし、型にとらわれず自由な表現で創作活動を行う。
絵画、切り絵、粘土細工、UVレジン、創作衣装づくり等、ジャンルは様々だ。
アートの力で地域を活性化させようと日々奮闘中である。
国民文化祭にいがた2019 全国障害者芸術祭・文化祭 にいがた大会では、新潟市美術館 館長 前山裕司氏より指名を受け、7mの巨大ガラス面に水溶性チョークを使ってライブペイントを行い、注目を集めた。
現在、新潟ユニゾンプラザ1階のガラス面でも作品を見ることができる。
(他、これまでの経歴についてはメイン会場にて展示する)

まちなかほっとショップで作品やグッズが購入できます

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